生産性

苦手なことも克服しつつバランスよくレベルアップ

「苦手なことは外注してでも他人に任せるべき」という論を聞くことがありますよね。

要は、自分の苦手なことに時間的・金銭的リソースを突っ込んで大した成果が得られないのであれば、それが得意な人にさっさと対価を支払ってでも依頼して、自分はその空いた時間で別のことに注力したほうがよいという考え方です。

みなさんはこの意見に対して、どのような意見をお持ちですか?

わたしは30%賛成ですが、賛成か反対かの二択でしたら反対意見といったところです。

なんでもかんでも、他人の能力に依存する体質になってしまい、自分のポテンシャルが開花しにくくなると思っています。

ざっくりと

・自分の強みに関連することは、どんなに苦手であっても習得しておかないといけない
・自分のリソースにまったく関連しないものはさっさとあきらめる

という基準くらいは持っていた方がよいですね。

自分の強みに関連することは、苦手であっても習得しておかないといけない

技術士であれば、ベースは理系なので計算が苦手という方は少ないとは思いますが、ある種の数字は苦手という人はいるかもしれません。

会計とか税金とか。

この辺はまったく別の畑ですが、自分のビジネスを展開していこうと考えるのであれば必須科目と思っています。

会計は税理士並みになることは目指してはいませんが、税理士との会話が成立するくらいにはなっておきたいですよね。

また技術コンサルタントを目指すのであれば、お金の流れは理解しておくべきです。

この本はオススメです。

ITやWeb関連の知識に関しても同様です。

例えばWordpressの初期設定やカスタマイズなどは今はできない、苦手だとしても絶対に習得しなければなりません

毎回どなたかに頼んでいるようではなかなか前に進めませんよね。

どのレベルまで自分でできるようになった方がよいかということになりますが、ま、上には上がいますから、最高レベルを目指さなくてもよいわけです。

そして、よほどの専門的なことでない限り、独学で学んで突き進むのが良いです
パレートの法則通り、2割の力で80%の成果を獲得する感覚が必要ですね。

壁にぶつかったら、そこから時間をかけることなく、自分の能力の限界も認めて外部に助けを求めましょう。

自分のリソースにまったく関連しないものはさっさとあきらめる

一方で、まったく努力せず任してしまった方がよい分野があります。

わたしの場合は芸術系です。
具体的には絵を描くこと、音楽を作ることなどです。

デザインもどちらかというと芸術系に入るとは思うのですが、説明資料やWebデザインにも関連がありますので、習得しないといけない分野ですね。

絵は絶対に無理です。

イラストがさくっと書ける方を見ると本当にすごいと思います。

自分の記事や書籍に挿絵をしてもらうことになったら、即外注します。

この分野はわたしにとって努力でなんとかなる分野ではないからですね。

そして、この分野は仮に独力でできなくとも、自分のリソースとの関連度が低いのです。

ですから、外部に頼っても構わないわけです。

 

ビジネスに関すること、お金に関係すること、IT・WEBに関係することは専門家レベルは必要ないですが、自分が困らない程度には学びは必要です。

学ぶために誰かに教えてもらうのも当然ありの選択です。

苦手スキル克服を自分の強みを相乗的に高めてくれます。

時間やお金の使い方との折り合いにもなりますが、自力で克服する意識を持ちましょう。

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