2018年7月初めから、体脂肪率を低下させるためにボディメイクを再開しました。
達成のアプローチは、PFCバランスを考慮した食事管理と週2-4の筋トレになります。
2017年9月から2018年2月までの5ヶ月間、シンガポールにてパーソナルトレーニングを実施していましたが、その後はトライアスロンの競技トレーニングに集中したかったために一旦休止することにしました。
先月、2018年6月に目標であったアイアンマンレース(スイム3.8km バイク180km ラン42.2km)を完走し、次の目標に向かって始動しました。
アイアンマン完走レポートはこちらに詳細書いています。
ロング初挑戦!2018年五島長崎国際トライアスロン大会のレースレポート
さて、今回再開しましたボディメイクは、最終的にはトライアスロンでの自分の目標を達成するために、競技パフォーマンスが向上するようなトレーニングにしていく予定なのですが、年内は身体作り、特に体脂肪カットをメインにしていこうと考えました。
レース前の身体データ
レース前の身体データは概ね以下の通りでした。
体重:71.0-72kg(BMI: 23.5-24.0)
体脂肪率 : 12.5-14.0%
筋肉量 : 58.0-59.5kg
水分量 : 53.0-54.5%
補足
これらのデータはこの体重計を使っております。
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この体組成計は、家庭用としては高価である、高性能と思っていたのですが、完全に信用できるものではないことに気がつき始めました。
この辺はReview記事を書いていないので、追々書きたいと思います。
さて、レースが終了してから1週間日本で過ごしたわけですが、せっかくの日本帰省ということと、レースがひと段落したということで、大好物を好きなだけ食べていました。
ラーメン、つけ麺、てんぷら、パスタを含むイタリアン、焼肉、丸亀製麺のうどう、お好み焼きなど・・・・
種類もさることながら、だいたい2-3人前食べていましたね・・・。
身体を回復させるためだ!という名目の元に・・・。
その結果、たったの1週間で3kg以上、74.2kgまで増量しました・・・・。
(1kg分は、レース前のカーボローディングというエネルギー源保存になります。)
筋肉の修復には幾分使われたでしょうが、ほとんどが脂肪としてくっつきました。
節度を持って食さないと、簡単に太る体質です。・・・。
トレーニングを再開するにも、このままではまずいと思いまして、まずは体脂肪率の低減することにしました。
パーソナルトレーニングや自身のワークアウトはもうひとつのブログで書いていくことにし、ここでは体重、体脂肪率などの体組成の変化と食事などを記録していこうと思います。
ではでは。