Triathleteとしてのわたし
2014年からダイエットのためにジョギングを始め、その後、2大会ほど短いランレース(6キロと10キロ)に出場しました。
ジョギングに取り組んでいる間、ロードバイクがほしくてたまらなくなり、カタログだけを見て過ごす日々が続きます。そして2015年10月に念願のロードバイクを購入。
2015年当時、スイムでは50メートルを泳ぐのがやっとでした。そして、ロードバイクは当然初心者なのでお尻が痛くて痛くてやめたい気持ちでいっぱいでした(笑)
それでも「今トライアスロンのレースに申し込んでおかないとなかなか出場することにはならないだろう」と思い、かなり背伸びしてレースに申し込んだ記憶があります。
ロードバイク購入の半年後にショート(2016年5月アジア廿日市)に初デビュー(レースの詳細はこちら)し、無事完走することができました。
それ以降のレース参戦は以下の通りです。
- 2016年5月 ホノルルトライアスロン大会(レースの詳細はこちら)
- 2016年7月 宮島パワートライアスロン(レースの詳細はこちら)
- 2016年9月 しまなみ海道トライアスロン大会
どの大会も、エイジ別でちょうど真ん中くらいの順位でしたね。
- 2017年9月 シンガポールトライアスロン大会(レースの詳細はこちら)
これは、エイジ順位のパーセンタイルが25%と海外のレースとはいえ、今までで一番良い成績でした。
総合順位と各種目順位を比較すると、
スイム:悪
バイク:良
ラン : トントン
自分の得意不得意の感覚と一致しています。
レースでの力量
スイム1500m 30分
バイクは平均速度35km/h程度(FTP:275W)
ラン10kmは49-50分(5kmは22:23)
です。
各種目の目標
スイム1:40/100m
バイクFTP300W@75kg
ラン42min@10km
です。
2017年6月からは、高効率動作を習得するべく、色々工夫しながらトレーニングをしています。
シンガポールでは全く練習仲間がいませんので、数値と自分の感覚を見ながら、ぼっち練習しています。
2018年度の最大の目標でした五島長崎国際トライアスロン大会(Swim3.8km,Bike180km, Run42.2km )は、完走しました!
ロング初挑戦!2018年五島長崎国際トライアスロン大会のレースレポート
トライアスロンの競技パフォーマンスをあげるため、またカッコいい身体をつくるためにパーソナルトレーニングを含めて筋トレも行なっています。
- パーソナルトレーニング4ヶ月の成果、そして一旦終了!
=>その後、再開しています。
技術士(化学部門)としてのわたし
30代で、一次試験と二次試験(筆記試験および口頭試験)ともに1回目で合格しています。
一次試験合格と二次試験合格にはタイムラグが7年近くあります。
理由として、二次試験の受験を躊躇したわけではありません。
別の海外を拠点に暮らしていたことや、二次試験を受ける気も特になかったことが主たる要因です。
技術士二次試験の受験申込書作成に関するkindle本を出版しています。
技術士二次試験 受験申込書作成指南書: 一発合格した私のノウハウを完全公開! (BuchoLOGブックス)
技術士二次試験 筆記試験対策指南書: 一発合格した私のノウハウを完全公開! (BuchoLOGブックス)
技術士二次試験 口頭試験対策指南書: 一発合格した私の対策と口頭試験実施例を公開 (BuchoLOGブックス)
<参考サイト>