4月からこちらで働かせていただくダイといいます。
作文例
My name is Ichiro Kajitsu, I will be working here from this April.
わたしの作文
I am Dai, (A)who start to work(A) here from (B)Arpil.
添削結果
I am Dai, (A)I will be working(A) here from (B)April.
<解説>
・指摘事項(A)
自分を「who」で補足説明するは不自然です。
いやー、今日の先生はハズレでした!
実は全体のコメント量としては、以下の感じだったんです・・・。
ダイさん、こんにちは。
概ねよく書けていたと思いますが、ところどころ他人行儀な表現になっています。
・指摘事項(A)
自分を「who」で補足説明するは不自然です。
・指摘事項(D)
・・・
・指摘事項(E)
・・・
今まで添削してもらった先生の中で、ワースト3には確実に入ります。
添削実績200件以上もあるので、こんなケースは現時点で1%未満の確率なんですが・・・。
いつもフルーツフルイングリッシュをおすすめしていますが、このような悪い例もしっかりお伝えしておかないといけません。
さて、これで終わると、クレームまがいで終わってしまうので、「~で働いている」という表現のTipsを追記します。
「働く」というとworkという動詞がすぐに頭に浮かんでくると思いますが、 後にくる前置詞としては、for, in, atの3つがあります。
わたしは抜いてしまいましたが・・・・。
work forは、forの後に来るものと雇用契約がある場合に使用します。 つまり、会社にも人にも使えます。
例)I work for bucho Company.
work inは室内にあたるような場所や部門、業界などを置きます。
例)I work in a hospital/the automotive industry.
work atは、会社・場所として、働いている場所を指すスタンダードな表現で、 特にピンポイントで伝える場合に使います。
例) I work at Starbucks coffee in Tokyo.
forの使い方が少し難しいですね。
この添削に関してフォローが入りましたら、また伝えますね。
ではでは!
こちらがわたしの鍛錬サイトです。
英作文のフルーツフルイングリッシュ
Review記事は、英作文添削サイト「Fruitful English(FE:フルーツフルイングリッシュ)」のいいところ、悪いところをまとめてみました!を参考にしてください。
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