疲労に抜き方には、何もしないでただただ休む完全休養と、少し運動をすることで血行をよくすることで回復を促進するアクティブレストというものがあります。
ここでは、リカバリー、つまりアクティブレストをするならどんな運動がよいかということをまとめました。
リカバリースイム
スイムは2週間ぶりだったこと、数日前のワークアウトのおかげで広背筋が筋肉痛だったこともあり、リカバリーをメインとしました。
ゆっくり大きく泳ぎ、体をほぐすことを意識。入水してからは腸腰筋と中臀筋のほぐしを行い、次にけのびを10本、体のバランスをチェックしながら行いました。
ゆっくりとはいえ、下半身が沈まないように、コアににしっかり力を入れて泳ぐようにして。
プルのとき、広背筋がかなり痛みましたので、力強く引くことはせず、水をしっかりつかまえてゆっくり一緒に流すと意識で実施。
回を重ねるごとにタイム上がってます。
これは、キックの打ち方、ストロークはできるだけ遠くに、腹筋周りは凹凸に動くようにと色々思い出しながら泳いだ結果ですね。
キックの力が相当落ちています。これは少しずつ上げていきます。
バイクトレーニング
ウォーミングアップから徐々に負荷を上げて一定220ワット位のところで1回保持してます。
その後1回呼吸を整えてから、30秒300ワット+30秒120ワットeasyの10セットインターバルを行いました。
心拍数が思ったよりも上がらずゾーン4でキープすることに・・・。
短時間高強度のインターバルをするのであれば、もっとパワーを上げることをしないといけません。
バイクのリハビリ期間は終了とし、明日以降からは別のインターバルトレーニング実施していくことにします。
まとめ
スイムは、伏し浮きをするのに体幹を使いますが、ほとんど浮力です。そして股関節や肩甲骨まわりを浮力を使いながら動かすことができます。これだと体への負担を少なくして、血行促進できますよね。
リカバリースイム、ぜひやってみてください。