昔、腰痛を患った時、ランニングでは心肺機能向上トレーニングができなかったので、バイクのローラートレーニングでそれを行いました。
この方法が思ったよりもよかったので、これを心肺機能向上トレーニングに適用しました。
Overall
今のところ日毎に負荷を上げることができています。時間にして40分、残りの5分はCoolingDownでした。
出力は20分平均で216W、NPで195Wなので、わたしにしてはよい方です。
心拍
平均値で155bpm max180bpm届きました。バイクで検出した最高値ではないかと思います。
LTHRが164bpmでしたので、170bpmを超えてからはかなり苦しかったんですけど、180bpmを叩いた後の165bpmはなぜか楽でしたね。
やはり高強度は新しい発見があります。さて、一般的には最大心拍数の計算は、「220 −年齢」で得ることができます。
わたしの場合は、178bpmということになります。
今回は、まだリハビリ段階なのにバイクで180bpmでましたし、Runのトレーニングでも最後のWindSprintで179bpmにさくっと到達したことを考えると、わたしの最大心拍数はもっと上にある気がします。
==>わたしのバイクのMAX心拍数は185bpmです。
頻繁には挑戦できませんが、改めてRunでも確認してみようと思います。
Training Effect(TE)
これぐらい十分に心拍に負荷がかけられると、TEも4を超えてくれて短時間でもそれなりの練習効果が得られます。
最近はこの手法が大好きです。
このトレーニングを続けていれば、VO2MAXもそのうち戻ってくれることでしょう。
Heartrate ZONEとPower ZONE
PowerZoneでは、Zone4以上で50%以上、HeartrateZoneもZone4以上で50%以上占めているで満足です。
まとめ
30-40分もあれば、トレーニング効果の高いトレーニングを行うことができます。
この場合のトレーニング効果とは、どの心拍数領域でトレーニングを行ったかに依存します。