レースでも経験あると思いますが、疲労が蓄積してくると、心拍数が上がって苦しくなると思いきや、なんと心拍数自体が上がらなくなって運動パフォーマンスが低下するんですよね。
疲れてくると、心臓が血液をたくさん流して酸素を運搬することを拒否しだすのです。そうなるともちろん、運動強度をあげようにもあがらなくなるわけです。
これを久しぶりにトレーニング中に体感したので、どんな状態かもメモしておきます。
トレーニング
今日もバイクで朝30km、夕方20kmの実走をしました。
帰りを短くしたのは、夕方ランする予定だったからです。
が、しかし!
あまりに疲労がたまっておりまして、やめることにしました。
え!?疲れている時に、ランして地脚を作るするんでしょ?と思った方。
半分正しく、半分間違いです。
明日木曜日は予定通り、レストデーにするのですが、今日だけのTSSで110を超えてます。
目標700TSSの週なのに、すでに600を超えているのです。
このままだとオーバートレーニングになる可能性があるんですよね。(バイクの距離を伸ばしてのが思ったより効いています)
土日のどちらでバイクのロングを実走し、余力があれば、ランとスイムも考えています。そうなると、今日は無理する日ではないのです。
週末にしっかりトレーニングできるように、ランはお休みです。
そして今日のバイクですが・・・・。疲労がたまっており、全然踏めませんでした。
心肺のレスポンスが悪く、LTペースまでもっていくのがきついのです。
こんな日なったら休みましょう。