この記事は、社会人の英語勉強法!英語能力の向上に役立つ英語資格試験を評価をした!の続編になります。
TOEICのスコアを引き上げようとする努力は一切しない
理由は、毎月受験できない環境あることもあるのだが、むしろそれよりも、今から860点以上のスコアと取れるように努力したとしても、決して話せるようにはならないと悟ったからです。
話せるようになり、聞けるようになり、その結果TOEICを力試しで受けたときにハイスコアが出ればよいと思います。
なんでわざわざ「TOEIC目標は除外する」ってことを宣言しているかというと、それは色々なTOEIC情報を見聞きすると、どうしても自分の考えが一瞬揺らぐからです。
さらにその理由を掘り下げると、730点以上を記録していない自分にコンプレックスがあるからです。
ハイスコアとっている人を見聞きすると、すごいなーって思い心が揺れます。本当に。
リライト追記:最近は900以上で、「まーやるなー」って感覚に変わってます。
なんども気合入れて、ハイスコアを目指すことも考えましたけど、もう今の自分にとってTOECIのハイスコアは全く役に立たないと思っています。
なぜなら、英語ができない新入社員のころから、海外業務に携わることが多く、英語を使わざるをえない環境で仕事をしていますからね。
そして、「英語が得意ではないから」「TOEICで730以上を記録したことがないから」という理由で会社生活において不利な待遇を受けたこともなく。
英語をコミュニケーションのツールとして、仕事もしっかりできていたと思います。
海外勤務というのは、希望して行くものではなく、今では自分が望まなくても送り込まれるものとさえ思っています。
しかし、他の人のようにペラペラ話せないことは問題視しているます!
英語ネイティブスピーカーの中で、わたしだけが流暢に話せない。
とにかく口が回るように、言い合いができるように、怒涛の会話の流れに負けないように、「話す」訓練を中心に実施していこうと思います。
このように考えて
「Speaking」の能力向上
を心に決めました。
今の自分のやっていることのひとつと合致しています。
時間が潤沢にあれば4技能の向上を目指すのですが、限りある時間リソースですので、ひとつないしはふたつに絞って習得するのがよいですね。
スピーキングとライティングを始めるきっかけをまとめています。
Engish Bell(イングリッシュベル)のDMEでスピーキング能力を覚醒させる試みを開始しています!
英作文添削サイト「Fruitful English(FE:フルーツフルイングリッシュ)」のいいところ、悪いところをまとめてみました!
ではでは!