今回は、なかなかきグローバルなネタです。
つまり世界共通の・・・はず・・・です!
こちらで、わたしのいる部屋が4人まで利用できる話をしたことがあります。
ダイバーシティ職場での不快な職場環境を改善する方法(導入編)
そこでのエピソードです。
ハイチュウの食べ方について
基本的にこの部屋は、Mr.Jとわたしの二人なのですが、工場運転員に欠員がでると新入社員が入社し、わたしの部屋の空いている席は新人のトレーニング用の机に変化します。
今回は、そんないち新入社員マレーシアンとのことを報告します。
わたしの目の前の机に座って、座学をしていた彼。
(わたしが彼の背中をみながら仕事をするボジジョンです。)
そんな彼は、あの「HI-CHEW(ハイチュー)」がとてもお気に入り。
わたしの家からも、なんだかたくさんこれが出てきました・・・。
(わたしが買ったのではありません・・・。)
その彼なんですけどね、半日でふたつ食べてるんじゃないの?って勢いで食べます。
イメージとして半日で黄色二つをです。
で、・・・・
このハイチューの匂いが部屋に充満するんです。
って、これは電車の悪臭とは異なり、許容範囲です。
特に問題ありません。
グローバルな問題は、これではございません。
この匂いが問題ではないんです。
はいっ!
また、出ました!
音
です。
音問題です!
彼がハイチューを食べだすと、
クチャッ、クチャッ、
クチャッ、クチャッ、
クチャッ、クチャッ、
ってずーーーーっと、食べる音が部屋に響きます。
で、さらに、口を「開けて」それをするもんですから、
クチャッ、クチャッ、クチャッ、クチャッ、クチャッ、クチャッ、
もうねー、グローバルな心を持ち合わせているわたしも、これは我慢なりませんでした。
小さい頃、父親に、「口を開けて食べるもんではない!」って烈火のごとく怒られたものです。
そんな方は多いのではないでしょうか?
わたしが部屋にいなければ、存分に音を奏でてくれて結構。
なんなら、ハイチューをふたつみっつ頬張り、二重奏、三重奏でもOKです。
しかし、距離が近すぎる。
わたしの仕事の集中力は、半減以下ですよ。
半日は我慢したんですが・・・・・。
私のグローバル許容スイッチが閾値(いきち、またはしきいち)を超えました。
Mr. Lに相談するまでもありません。
えーえー、言いましたよ。本人に。
You can eat anything here, but please do it with your mouth closed. I’m disconfort the sound.
ゆーっくり、威厳を保ちながら、伝えました。
今回は、直接伝えました!
(げっぷの話はMr. Lに助けてもらいましたから)
ハイチューマレーシアンは、その後しばらくは気をつけてくれましたが、まー簡単に食べ方なんて直りませんね。
すぐに元に戻ってしまいました・・・。
次の日には別の問題が生じ、彼が別の部屋に移ったことで、問題は解決しました。
まとめ
口を開けて食べる人、日本にも結構います。話しながらとか。
もっとも多い人種が中国人です。(by グローバルダイの実経験値)
日本人になら、噛んでいるときにしゃべらないでと言えますが、外国人に対してはハードル上がりますね。
あ、言えないときありますか!?
ま、でも不快である旨は伝えてもよいと思います。
こちらが我慢することでもないですからね。
以上、世界のダイ、クローバル快適のための勇気ある一言でした!
ではでは。