【2018年五島長崎国際トライアスロン大会】スイム編の続きになります。
スイムアップ後、ウェットスーツを脱ぎながらシャワーを少し浴びました。
バイクバッグをとり、テント内に入ったのですが・・・
満員でスペースが見当たらず!
一旦テントの外に出て、入り口付近で着替えることにしたのでした。
まずはウェットスーツを脱ぎきりました。
その後は、ウェットスーツの中にトライスーツを着ていたので、特に着替える必要はありませんでした。
バイクバッグの中のものを全部取り出し、タオルで脚を拭きました。
(靴下を履くか、裸足でいこうか一瞬考えましたが、当初の計画では靴擦れを回避するため、念のために靴下を履く計画でした)
ちなみに、わたしのトライアスロン用のバイクシューズはシマノのTR-9です。
150kmまでは実走にて裸足でも問題ないことを確認していました。
シマノ Shimano SH-TR9 トライアスロン 上級 2本ベルクロ バイクシューズ
そして・・・
靴下を履き始めるときに、係りの方に「テント入り口付近では着替えず、中に入って着替えてくださーい」とお達しが・・・。
当然のご指摘でした。
他にもたくさん外で着替えている方もいましたが、みなさんテントの中に入っていきました。
ますますテントの中はカオス状態。
わたしはいうと、お店を広げてしまったバイクグッズをいくつかバッグにしまい、そして手持ちのものを落とさないようにして中に入りました。
ちょうどよいタイミングで1人出ていかれたのでスペースができ、そこに陣取りました。
靴下をはき、バイクシューズもこの時点で履いておきました。ヘルメットを被り、ゴーグルもつけ、スイムグッズを全てバイクバッグに押し込みテントを出ます。
そこでバックを預けて自分のバイクに向かいます。
バイクのサドルにはOS-1 200mlのジェルを貼り付けておいたので、水分補給としてこれを一気に流し込みました。
バイクを下ろし、Garmin735をDHバーボトルの所定位置に取り付けていた際、間違ってラップボタンを押してしまい、バイク時間がスタートとなってしまいました・・・・。
このGarmin735のセッティングはタイヤの切れ端は挟み込むことでうまく固定できるようになるはずでしたが、なかなかうまくいきません。
仕方ないので、まずはスタートラインまで到達しようと歩き始めます。Garmin735XTJですと、12時間以上はバッテリー寿命がもたないと思いましたので、バイクにポータブルバッテリーとガーミン充電ケーブルをセットしておいたのですが・・・。
この接続をする前に歩き始めてしまったので、前輪に絡んでしまうという小トラブルが発生!
危うくケーブルを切ってしまうところでした。
しっかり充電ケーブルをつなげて、スタートラインを跨ぎます。
LAPボタンを押してしまってからここまでおそらく3分は使ってますね。
Garmin735XTJの固定が不十分のまま、バイクスタート。
バイクトランジット所要時間 13:30・・・遅い・・・・
なお、バイクトランジットでの教訓は以下の通り。
・次回はGarmin935を購入しておく
まだGarmin735XTJが使えることもあり、5万円を節制してしまいました。
ポータブルバッテリーはバイク走行時にもトラブルの種になります。(後述)
これで解決する問題は
・バッテリー寿命を気にしなくてよい
・ポータブルバッテリーを搭載してくてもよい
・Garmin充電ケーブルが絡んでしまうトラブルを回避
・靴下をはく時間がだいぶロス
6-7時間乗ることで靴擦れをケアしてのですが、このバイクシューズなら問題ないかもしれません。
実走で確認してから改めて要否を考えます。