精算処理における”相殺”とはどのように表現するかわかりますか?
次回20日の送金の時に相殺処理したいと思います。
作文例
I want to process the counterbalance during the next remittance period on the 20th.
わたしの作文
I would like to (E)cancel it out (F) (G) next (H) transfer on (I) 20th.
添削結果
I would like to (E)cancel each other out (F)during (G)the next (H)money transfer on (I)the 20th.
<解説>
(E)cancelを使うのであれば、互いにの意味でeach otherとしたほうがいいです。モデルにあるcounterbalanceはビジネス上よく用いられますので、覚えておかれるといいです
(F)”送金時に、送金の際に”を名詞でまとめる場合は、前置詞duringを使うと良いです。続く部分は送金のみでも文意は通りますが、モデルのようにperiod等、時間過程を表す表現があったほうがより自然です
(H)transferのみでの表現もありますが、money transferとしたほうがより自然ですし、またモデルにあるremittanceが使用頻度としては一番高いように思います
(I)ここは定冠詞がなくても文意は通りますが、前文を受けて9月中の20日ということで定冠詞を入れます。
今回の英作文は、精算処理に関するやりとりからの一文でした。
相殺はcounterbalance
送金時はduring money transfer
少なくともこれはマスターしておきたいですね。
精算処理のフレーズは覚えておいたほうがやりとりがスムーズになりそうです。
ではでは!
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