今回の課題には2つのトピックスがございます。
①forget ~ingとforget 不定詞の用法を再確認
②I’mなどの省略形は口語のみに使うのがふさわしいのか?
課題文を通して参考にしてみてください。
ごめんなさい。添付ファイルが先ほどのメールに付いていませんでした。このメールに添付しました。
作文例
I am sorry; the attachment did not go through in the earlier mail. I have attached it to this one.
わたしの作文
I(H)’m sorry(I). I forgot (J)attaching the materials (K)in (L)that email.
I have attached (M)(N)in this (O)mail.
添削結果
I(H) am sorry(I), but I forgot (J)to attach the materials (K)to (L)my earlier email.
I have attached (M)it (N)to this (O)email.
<解説>
forget ~ingは、~したことを忘れる、という意味を作ります。
例えば、I forgot locking the door.という場合、実際には鍵をかけたのだけど、それ自体(鍵をかけたこと)を忘れた、という意味を作ります。
鍵をかけ忘れた、といいたい際には、I forgot to lock the door.として、不定詞を使います。そのため、(J)には不定詞が必要ですね。
attach A to Bで、AをBに添付する、という意味を作ります。前置詞は、inではなく、toとなります。
forget ~ingとforget 不定詞を完全に忘れているのがまことに残念です。
指摘されれば、「あーそうだった!」と気づくことができますが、このような感じで忘れている文法が多々あります。
attach A to Bは意識していませんでした。
mailの中につけるのだから、inしか浮かびませんでした。
さて、実は今回最も気になっているのが、I’m sorryからI am soryyへの修正です。
説明がないのです。
高価な解説モードで依頼していませんので、解説がなくても仕方 ないのですがね。
(安価な添削モードでの説明の良心さは、先生によって変わります・・・。)
他の部分もI’veからI haveに修正されていたところがあったのですよ。
口語では省略するけど、書くときには省略していないで書くのが通例なんでしょうかね・・・・。
これは今後意識していきます。
ではでは!
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