英語

最終更新日: 2019.07.20

「一時」「天候が崩れる」「する価値がある」を英語で表現しよう Vol.66

書けそうでうまく表現できないかもれない、そんな課題文になります。

「一時」、「天候が崩れる」、「する価値がある」に意識を向けて書いてみてください。

一時天候は崩れたが、この山には登る価値があった。

作文例
Although the weather turned bad for a short while, this mountain was worth climbing.

わたしの作文
The weather (H)sometimes (I)changed for the worse, but it was (J)worthy of climbing this mountain.

添削結果
The weather (I)turned bad (H)for a while, but it was (J)worth climbing this mountain.

<解説>
今回の作文は、表現の仕方を定型で覚えてしまっているとだいぶ楽になります。

一時・・・for a short time

天候が崩れる・・・The weather turns bad

・・・は~する価値がある・・・ is worth ~ing
この山は登る価値があった。「This mountain was worth climbing.」

この3つを知っておけば、今回の英作文はほとんど間違わずに書けるのではないでしょうか。

ここでよくお伝えしていますが、定型があるものはその形で覚えてしまった方が伝わりやすいですね。

また、be worthy of ~に形で表現するのであれば、The mountain was worthy of climbing・・・となります。

語彙力が問われる問題でした。

ではでは。

前の記事へ>>>分詞構文のつくり方 Vol.65

いままでの英作文をカテゴリー別に整理してます。>>英作文のコツ 記事一覧


こちらがわたしの鍛錬サイトです。
英作文のフルーツフルイングリッシュ英作文のフルーツフルイングリッシュ

Review記事は、英作文添削サイト「Fruitful English(FE:フルーツフルイングリッシュ)」のいいところ、悪いところをまとめてみました!を参考にしてください。

英語を話す力も鍛えたい!そんな方は・・・
Engish Bell(イングリッシュベル)のDMEでスピーキング能力を覚醒させる試みを開始しています!のReviewを参考に。

ピックアップ記事

  1. 受験申込書作成コンサル
  2. English Bell(イングリッシュベル)のDME、5ヶ月でようやく2冊目終…
  3. English Bell(イングリッシュベル)のDMEでスピーキング能力を覚醒さ…
  4. わたしが技術士の資格取得を目指した理由
  5. ベンチプレスの重量が伸びないのは、トレーニング頻度が少なすぎるから

関連記事

  1. 英語

    expect(期待する)に続く前置詞の使い方 Vol.48

    前置詞問題です。この仕事であなたが私に期待する…

  2. 英語

    能動態、受動態の選び方 Vol.1

    能動態、受動態の書き替え問題は、中学高校時代によく練習問題としてやった…

  3. 英語

    冠詞の間違いを防ぐよい方法とは Vol.49

    英作文をする際、多くの人が間違えてしまう冠詞。わたしも例外ではありませ…

  4. 英語

    参加する(participate)と「携わる」「従事する」(engage, involve)の違い …

    英作文をする際、日本語のニュアンスをどう英語で出すのかが難しいことがあ…

  5. 英語

    社会人の英語勉強法!英語という言語にどのように向き合うか考え直すことから始めよう!

    いまや英語ができることがアドバンテージにならない時代となりました。…

  6. 英語

    「提案」と「許可」の表現の違いについて Vol.21

    もし2日間終日費やせるのであればご案内とミーティングをいくつか設定させ…

無料メール講座

ふとした思考や行動

  1. 副業

    サラリーマンが副業で稼ぐためにマーケティングを学び始めてから身につけたセールスに…
  2. 副業

    サラリーマン技術士は「収入のポートフォリオ」を構築しよう
  3. 英語

    English Bell(イングリッシュベル)のDMEでスピーキング能力を覚醒さ…
  4. 技術士

    受験申込書作成コンサル
  5. 生産性

    これからは「リソース」を増やすことはやめて、「強み」として育てる
PAGE TOP