わたしはライティングスキル向上のために、ほぼ毎日英作文に取り組みその気づきをここでシェアしています。
実は英語に関してはもうひとつ取り組んでいることがありまして、それはスピーキング能力の向上です。
直近のレポートが3月に書いた、
English Bell(イングリッシュベル)のDME、5ヶ月でようやく2冊目終了(進捗33%)
が、大変ご無沙汰なので進捗をまとめておこうと思います。
なお、なぜスピーキングとライティングに集中しようと考えたのか、過去に自分の考えをまとめています。
社会人の英語勉強法!手当たり次第に学習しても無駄!「選択と集中」が大事である!
進捗総括
開始して10ヶ月間(実質9ヶ月)、350レッスンを超えました。(8レッスン分は予約分です。)
カリキュラムの45%が終了しました
こちらが紹介サイトです。
短期間で確実にスピーキングの上達を実感する!驚きの英会話術【イングリッシュベル】のDMEメソッド
Book 3 の75%が終了、A2がもうすぐ終わるところですね。
ですので半分弱です。
この図で各種試験との相関がありますが、わたしは全然一致していない気がしています。
ま、文法や語彙のレベルだけは一致していますね。でも「英語を扱う」という観点では、そんな印象です。
ちなみに、現在わたしが取り組んでいるレベル感はこんな感じです。
線より左側の部分を先生が2回読むので、次にそれをわたしが回答します。
回答する場合、Yes, No自体が問われることはないのですが、完全文で回答しなくてはなりません
この場合は右側の文章を書いてある通りに、回答しなければなりません。
しかも、淀みなく、スムーズに。
テキストは一切見ません。見ては意味ありません。
耳でこの長い文章をリテンションして、スラスラ答えます。
結構、難しいですよ!
これがクリアできるまで次の文章に進めません。
単語や文法で苦労することはないですが、「リテンション」と「スラスラ」に苦労します。
たまに、自由回答してもよいWhy?Why?と聞かれることもあります。これはさらに難易度が上がります!
果たして現在までの成果は???
リテンションできる文章量が増えたこと、そして、通常の会話でも一息で話せる内容が長くなりましたね。
インド人の英語は相変わらずよくわからないこともありますが、シンガポール人、マレーシア人、中国人、フィリピン人の話す言葉は、以前よりもわかる範囲が広がりました。
鬼のように速いスピーキングでも、以前よりも塊で頭に残る量が増えました。
Listeningの体感負荷がさらに下がってます。
立派な英語を話しているわけではないと思いますが、ブロークンイングリッシュの頻度も減ってきました。
レッスンパフォーマンス
期間:
初レッスン:2017/9/29(体験レッスン除く)
2018.7.15現在で350レッスン
(1ヶ月間ほとんどできなかった期間があるので、実質9ヶ月間。)
進んだユニット数
Book1 30
Book2 31
Book3 24
投じたレッスン数 /進んだユニット数=343/85=4
1Unit(2-3ページ)進むのに4レッスン消費してます 。
これは難度も上がっているので仕方なしです。
「Speak your mindクラス」というのもはじめてみました
これは、DMEレッスンとは少し違うコンセプトです。
スピークユアマインド・メソッドとはSpeak Your Mind (思ったことを話す)というコンセプトに基づいて、会話主体で行われるダイレクトメソッドのひとつです。ダイレクトメソッドといえば、先生の質問に対して決まった答えを延々とオウム返しで答える、カランメソッドのようないわゆるアーミー系メソッドなどもありますが、スピークユアマインドメソッドは根本的な思想やアプローチが全く異なっています。
詳細はこちらにあります。
イングリッシュベル英会話:スピークユアマインドクラス
今は反射的に回答するトレーニングも行うようにしています。
DMEが基礎トレーニングとしたら、SYMは応用トレーニングですね。
これらを25分ずつレッスンするようになったので、ますますDMEが進まなくなりますが、スピーキング能力の向上という目的には早く近づける気がしています。
まとめ
「話す」、「聞く」がだいぶ楽になってきました。
(楽=質が高いという意味ではありません。)
趣味でトライアスロンやっているのですが、そのトレーニングに関する資料も英語の方が充実しているので、英語でばかり情報収集しています。
こんな感じで、英語がコミュニケーションや情報収集の道具として使える感じになってきています。
ではでは。
なかなかよいと思います!
のぞいてみてください!