インターバルトレーニングのような高強度のトレーニングを行うと、ジョグのような低強度のトレーニングでは絶対に気がつくことができないようなことに気づくことができます。今回の記事はその気づきです。
インターバル練習で気が付いたこと
夕方のバイクは少し負荷を下げ、ランのインターバル練習のために脚を残しておくように調整しました。
2km UP
300m(Zone 7 )+ 150m walking 10 set
3km down
Total 9km
ペースは
4:17
3:59
3:59
3:57
3:55
4:00
3:47
3:52
3:51
3:43
前回の200mインターバルの時とほぽ同じペースで走ることができました。
前回は残り20メートルが相当きつかったのですが、今回は同じペースで残り20メートル位がきつい感じだったので、少し走り方が良くなってます。
トレーニング中に変更したこと
残り4本、つまり7本目に、体が疲れてきたので、かなり脱力しました。
具体的には、地面を蹴らないようにし、腕振り量を大きくしました。
これで思い出しました。
着地点が体の前になっており、脚全体に負荷がかかっていました。
・真下着地(腰を少し反らし気味)
・脚を後ろに流す
・腕を振って上半身の力を下半身に伝える
この3つで走りが変わりました。
実際のタイムにも出ています。
いい感触でインターバル練習を終えることができました。
最近ゆっくりしか走っていなかったのでなんとなく思い出してきました。
ただし、インターバル走は体への負担が大きいので、実施するタイミングの見極めが大切ですね。