昨年の7月より筋トレを再開して早7ヶ月が経ちました。
一旦自分の頭の整理もかねてまとめて置こうと思います。
トライアスリートのボディメイク進捗
2018年7月初旬
体重 74.4kg
筋肉量 33.3kg
体脂肪率 21.3%
胸囲 94cm
へそ周り 80cm
お尻 104cm
太もも 58cm
二の腕 31cm
2019年2月3日
体重 77.9kg
=>3.5kgUP
筋肉量 36.6kg
=>3.3kgUP
体脂肪率 18.3%
=>3ポイントDown
胸囲 102cm
=>8cm UP
へそ周り 80cm
=>変化なし
お尻 100cm
=>4cm Down
二の腕 34.5cm
=>3.5cm UP
総じて、時間はかかっていますがうまくいっていると思いますね。
Inbody測定にて、左は1月初旬、右が最新データです。
一直線的に今の状態になったわけではなく、試行錯誤の上、体組成も変化しながらこの状態に落ち着いていますね。
このあたりの試行錯誤は別の記事にしたいと思います。
体変化の定性的な解釈
体重は筋肉の増量に伴い、増加するんです。
ただし、筋肉1kg増えるということは、体重としては1.5倍くらいは増えるんですよ。
筋肉は多くの水分を含んでいるので筋肉量が増えれば、体内水分量も増えるってことです。
だから、筋肉の増量分と体重の増量分が一致しているってとこは、脂肪が減らないとバランスしないわけで。
体脂肪率が下がってないとおかしいとなります。
で、体脂肪率を確認すると一応下がっているんですねー。
どこの部分の体脂肪が減ったかなんですが、お尻は減っていると思います。
以前はダボっとしていたのが、少しキュッってなりましたね。
へそ周りは、数値的には減っていませんが、脊柱起立筋は結構成長していると思うんですよね。
デッドリフトで扱える重量が上がっていますから。
なので、筋肉増加=脂肪量減少ってなっている気がします。
二の腕は自分では実感ないですが、ポロシャツの腕周りがきつくなっているので、実際には成長していると思います。
長い時間かかってますが、少しずつよいプロポーションに近づいていますね。
トライアスリートの筋トレについて
トライアスリートでも筋トレが有効な理由についてはこちらにまとめていますので、参考にしてみてください。
このへんの記事も参考になるかと思います。