トライアスロン

最終更新日: 2023.06.27

スイムにおけるウォーミングアップの重要性

バイク20kmのトレーニングを終え、肩周りと腸腰筋をほぐしてスイムのウォーミングアップをスタートしました。

悩みですが、いつも泳ぎ始めてから、50mで肩(三角筋)や広背筋が痛くなります。
(泳ぎ方が悪い証拠です・・・。)

これが嫌で、最近は、ものすごくゆっくり泳ぎ始めることにしました。
そしたら、すこしはましになりました。
もちろん、ストロークのフォームは気をつけながらになります。

下半身が疲れていたので、プルブイの力を借りて下半身を浮かせてもらってゆっくりです。

そうそう、プルブイはこれが良いです。

以前はこちらを使ってましたが、水の抵抗が全然違います。
こちらは買ってはいけないプルブイです。

ふと思いました。

アップが足りないのかなと・・・。

よくよく考えると、ランではたいていの場合、3kmくらいゆっくり走ると楽に走れるようになってきます。

バイクの場合は、10kmくらい乗ると、身体の反応がよくなってきます。

ということは、スイムの場合、500m近く泳いでようやく身体が泳げる身体になるのではないかと・・・・。

試しに、500mをゆっくり泳いでみたんですよ。心拍は上がらないように気をつけて、です。

その結果、いけました。

だんだん肩周りや広背筋への負荷が心地よい感じになってきました。

今の実力で(2ヶ月サボったので)、ゆっくりとはいえどれくらい泳いだらバてるか試してみようと思い、そのまま1000mを通して泳いでしまいました。

最後の方は少しペースが上がりましたが、意外といけました。

タイムはプルのみで、21:52。

遅いですけど、満足です。

そのまま100mを軽くキックありで5本(50m本含む)こなし、100mのダウンで終了しました。

スイムもアップが超大切です。

最低500のアップをしてからメインの練習を行うことをオススメします。

 

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